教育は大切・・・海外に行き、日本の教育がすごいとわかる。

シンチャオ🙋

 

インフルエンザが流行っていますが、皆さん体調管理しっかりしましょうね!!

 

今日は「教育」について話題になったので、少しアウトプットします。

 

まず、日本の教育システムは、中学まで義務教育課程がある。

当時の私は、なぜ学校へ行かなければならないんだと愚痴ばかりだったが、

社会的な生活を行うための基礎を築くためにとても大切であり、

今の日本が、島国ながら周辺諸国と渡り合える実力があるのは、このシステムのおかげだろう。

 

なぜ、いきなりこのようなことを思ったかというと、

海外旅行(特に東南アジア)へ行くと、まだまだ途上国といわれるところがある。

日本などの海外からの支援で、首都には豪華な建物が建っているが、少し離れると

まだまだ改善の余地があるだろうと思える所がある。ライフラインについても差がある。

何が国々で違うのかを考えていると、技術力や経済力がまずは想像できると思う。

それらの力は、どこからきているか考えると、【人】からだと思う。

では、人はどのように考え方や、何かしらの能力が形成されていくかというと、根本には「教育」の大切さが思い浮かんだ。

(ここで決して、途上国の人々に能力がない。などの解釈はしないでいただきたい。訪問して日本人が学ぶことはたくさんあると感じた。)

 

なぜ、学校では国語、算数、理科、社会・・・・いろいろ学んで意味があるのか?

と当時は考えることもあった。しかし、勉強することによって、例えば交渉する力、論理的に考える力etc・・・多くのスキルが自然と身に付き基礎ができ、社会では学んだことを応用していく形態となっていると思う。

 

日本人は生活しているだけで最高の教育を受けられていたと考えた時、学校へ行きたくないなんて、よくもそんな贅沢が言えたものか・・・・と考えるようになった。

世界には学びたくても学べない人もいる。

たまにテレビで、海外に学校を作った日本人・・・みたいなタイトルで放送されるテレビを見た時、なぜそんなことを個人がやるのか??と疑問に思っていた。

しかし、今の私の考えでは、なんて素晴らしいことをするんだ!!と心から思えるようになった。学ぶ機会を得られた子供の為にもなるが結果的に、他国の発展にも寄与していると考えられる。

教育の大切さを改めて感じた、一日だった。

 

三年習うより、三年師を探せ。

やはり教育の質は重要なのだろう。

 

私も師匠と呼べる人を探さねば・・・